2012年12月20日木曜日

こんばんは

和田です。
もう年末ですね~
ツアーが終わったかと思えば年末ですよ。
行く年来る年ですよ。
でもいまここで年末の話題をだしちゃうとまた4日後くらいに俺がブログを更新するころはさらに年末だからなんかあれですよね。よしやめておこう。

ここはひとつ落ち着いて映画の話を
ジブリいっちゃいますかジブリ!

ジブリ作品はだいたい好きなんですが、その中でも紅の豚は最高に好きですね!

舞台は、第一次世界大戦後の世界恐慌による不況にあえぐイタリアのアドリア海で、
ファシズムよりに国が傾いていくなか、そのアドリア海で世界情勢など気にせず、空族として空を飛び回る、最高のテクニックを誇る豚のパイロットのお話です。

主人公ポルコは豚なのにめちゃくちゃかっこいいんですね~
かっこつかないシーンもたくさんあるのにかっこいいんですよ。

かっこ悪いからかっこいいのかな。

とにかく魅力的で、そんな彼に想いを寄せる女性陣も魅力的なんですな~

まあ先ほどいいましたが世界恐慌後のイタリアといえば結構結構で混沌としているわけですよ(高校の世界史で学びましたね☆)
そんな中でポルコはどこまでも陽気でどこまでも自由なんです。
でも彼はただ飛んでいるわけではなくて、背中に色んなものを背負って飛んでいるんだなぁと感じました。

何度も見返すことのできる映画です!
この映画のテーマ「かっこいいということは、こういうことさ」

納得ですな!