こんばんは。
和田です!
みなさんには言ってなかったんですけど、
自分三国志が大好きなんすよ。
たまたま本屋で三国志の文庫本がずらーっと並んでまして、
それを見て中学生のときめっちゃ読んでいたのを思い出しました〜
もう中学生のころはめっきり尾崎豊か劉備玄徳か坂本龍一かっていう感じでしたからね!
そんな劉備玄徳'sリスペクトシーンを紹介しようかな。
「青海、酒を煮て、英雄を論ず」
という言葉があるんですけど、
魏の国の曹操が劉備を宴に誘って劉備という人物を推し量ろうと
「天下の英雄は君と余だ」と論じます。
このとき曹操は全く頭角もだしてない分客のような劉備に英雄的な資質があることを見抜いていたんですねぇ〜
これに対して劉備はこの時突然鳴った雷鳴に凄く怯えた振りをして、自分を小心者のように見せることで劉備自身にはその資質はないと曹操に思わせようとしたんです。
このことを将来敵となるであろう曹操に気づかれてしまうと都合悪いすからね!
そして曹操は劉備に対して、「雷怯子」と言って甘んじてしまうんですね〜
いや〜すげぇなぁ〜
後々曹操はこれを後悔することになるんですよね〜!
三国志もう一回読み直そうかな!!